2022-01-31顔面について、思われることについて
こんばんは、めるもです。
また投稿するのを忘れてしまいました。
忘れてしまう、というと間違いで実際はとてもとても気になりつつもパソコンの前に座って文字を打ち込むのが億劫だった、のが本当で今はケータイから書いてます。
自分の顔面について。
自分自身の顔を不細工だと思ったことは少ないしむしろ中か上の下くらいに思っているのだけれど
太っていることが大きな問題です。
太っている=不細工、魅力がない、だらしない、甘えてる
となってしまうわけなんですね
イオンモールとか、そのへんの道ですれ違うときに「今わたしをみて笑われた」とか「こいつ彼女にはできないなと思われた」とか思うんです。それが惨め。
そしてそれを自分でもしてしまいます。
すれ違う人に「あとすこしメイクがうまかったらかわいいのに」とか「ちょっと一緒に歩きたいとは思わないなー」とか。例えば女の子が二人並んで歩いてきたら「左の子はかわいいけど右の子はあんまりだな」とか。
自分は誰から見ても魅力的でありたくて(それを無理な話で必要のないことだとはわかってる)まだ何も言われてなくても「病気のせいだから!わたしは悪くない!」と弁解したくなる。
もしかしたら私が痩せれば済む話かもしれないけど、そう思うたびに絶望する。痩せることがどれだけ難しいか、わけもわからず太り続けたこの7年間ずっと考えてきたし、何より私は自分自身を痩せている、イケていると思ったことがない。
痩せていた7年前でさえ、あともう少し痩せてあともう少し可愛ければと思っていたことに今になって気がつく。
これもカウンセリングでいつも話している可能性の確率の話と同じで
通りかかった人が私を「良い」「悪い」「普通」「何も思わない」「それ以外」と思うそれぞれの確率は等しいのにわたしはわざわざ自分が苦しく感じる「悪いと思う」選択をしている。
いつも苦しい方を選んでしまう。
だって、いつだって明らかな痛みも辛さも自分のせい(=思い込み、心因性)にしてきたから。
甘えだとは思われたくなくて、他の人なら我慢できるのに大袈裟だと思われたくなくて。
自分を一番大事にできる自分自身が、一番自分を苦しめて傷つけている。
これに気がついたことがとても大きいとは思うけど、どうしたらここから先へ進めるのかは次のカウンセリングで相談しようと思う。
めるも