まだ夢を見ている

23歳、悪夢の中。

はじめまして

 

はじめまして。めるもです。

普段はTwitter(@sheismrm)

 


で日々の投稿をしています。

 

自分の記録用に数年ぶりにブログを立ち上げました。

昔から文章を作ることは好きな方で、いろんなブログサイトを使ってきましたが、はてなブログは初めて使います。

 

はじめに自分について少し話します。

 

高校3年生の冬、自分の中で何かが燃えつきて突然からっぽになりました。その秋~冬にかけてはほとんど記憶がありません。

卒業前、担任のすすめで心療内科に連れて行かれることになります。

うつ状態”ということで、学校へ診断書を出して薬物療法とカウンセリングが始まりました。

どうしたい、とかありませんでした。カウンセリングも意味がわからず、高いお金を親に出させていた、という認識です。

そして担任、副担任の協力のもとなんとか高校を卒業。進学も就職もせず、在学中からしていたアルバイトをするフリーターとして社会に出ることとなります。

卒業して長かった髪を切りました。夏が過ぎて現在の夫と出会います。彼との関係は順調でしたが、正社員である彼とフリーターの私、といったように比べては気分を沈めることはよくありました。翌年、続けてきたアルバイト先で社員として働き始めるも冬に自主退職という名の解雇。この頃から体重の増加が目立ち、既にプラス20kg。

焦りからいくつものアルバイトを重ね心身が疲弊し、閉鎖病棟へ入院しました。通院日に、来週、明日生きているかわからない。と助けを求めたのをきっかけに入院が決まり転院するも環境に慣れず数日で退院。自傷は減ったもののパニックになると知らない内に自らを傷つけることはあります。

退院して丁度一年が経つ頃に、彼との結婚が決まります。その半年後には入籍、新居へ引っ越し。環境が変わった不安で不眠が強くなりました。夫になかなか理解されるのは難しいとわかっていながらも理解して欲しい気持ちもあります、うまく話せずまだまだだ、と思っています。幸い同居の義母とは仲がよく有り難いです。

不慣れな環境の中でクローズで始めた新しいアルバイト。スタッフが少なく萎縮しながら働く日々。できないことを問い詰められるとパニックになるわたし。結局パタリと辞めてしまいましたが、2ヶ月後には新しい職場を見つけることになります。ここもクローズで働いてますが、この話はまた今度。

 

今日は夫が夜勤の夜です。寂しい。

 

めるも